【 新商品のご案内 まだ白菜ですが 今季最終 】

ウチの前の畑です。

ここは南側に家があり、日当たりやや悪く、

やや、小さい。


近づいてみます。



さらに近づいてみます。


外側は霜にやられて見た目は悪い。



けど、ひと皮むけば、このとおり。
立派な白菜です。

ここの収穫許可をいただきました。

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【　今回の商品のご案内です　当日採り白菜　】

先般、お送りした茨城県結城市産
ブランド「霜降り白菜」6個に（後から後から収穫してます）

加えて、今現在、まだ畑にある
栃木県小山市産（ウチの前の畑です）2個を
注文受けてから私が切ってきて発送します。
パリパリ度が違います。

農家のTさんによると、
ここへきて白菜の端境期となるため、
3倍くらいに値上がりしている。

このため、当初、私に対して、
畑から自由に取って売っていいよと言っていた
まだほかの畑にある1万個の売り先が
決まったそうです。

それはそれで喜ばしいことです（パチパチパチ）！
私もいまの実力では1万個はさばききれません（ホッ）。

ウチの前の畑は収穫終了してますが、
家の日陰となった一部は
大きくなれず畑に残っています。
この分の収穫許可をいただきました。

ただ、Tさんの話は
いつも
比較的大きめなので
東京青果(株)に電話で
聞いてみました。

そしたら、

2月下旬には10Kg（5～6個）で530円（卸値＝小売店が買う価格）が

3月6日には22％アップの650円(卸値）となっています。

東京にいるわが娘のfacebookにも
お友達が以下のように記しています。

「白菜1/4カット89円で、今回の白菜の方が立派だし、肉厚」

単純計算で89×４＝356円
それが8個で2848円（小売値）となります。

こんな風に計算しても
8個もいらん、となればどうしようもありません。

でも、あの白菜のわかるみなさまなら
この計算も通用すると思いました。

ご近所に配っても喜ばれますから。

で、お値段ですが、

ブランド「霜降り白菜」6個　と
当日採り　　2個　　　　　　とで1,200円(税込）送料別と設定しました。

この1,200円のなかから、私の時給は出なくても
ガソリン代の足し、箱代、

農家Tさんからの仕入れ代金（2月分はゼロ）を
100円でも返したいと考えました。

このような考え方を最近のはやりことばでは
フェアトレードといいます。

コーヒー、カカオ、コットン、サッカーボールなどが
現地の安い労働条件から生み出されている現状から
もっと適正な価格で取引しようとの考え方です。

この言葉は国際間の貿易にのみ、使われるようですが

国内にも広げたい概念だと感じております。

あまりよろしくない具体例
ユニクロが海外で安い労働力の結果
あのような価格を実現しているのは
いいのですが、海外では超ブラック企業と
いわれているようです。

明治時代の女工哀史を日本発企業が
海外でやっているわけです。

【　朝採りレタスの実態　】
長野県川上村は夏場のレタスは日本一の生産量を
誇ります。

朝採りレタスで有名です。

でも、実際のところは午前2時～3時という
時間帯から畑に電灯つけて収穫しています。

確かに、日付は当日かもしれませんが、
人によっては昨日の夜中という
時間帯に収穫をしています。


今回の、ウチの前の畑から採るものは
たぶん午後収穫になりますので
朝採りより、もっと新鮮なものだと確信します。


ブランド「霜降り白菜」6個と
当日採り白菜2個(品種：冬到来）　で1,200円（税込）

送料は下記の通り、別にお預かりします。

北海道　1,200円
本州　　1,000円
四国・九州　1,200円
沖縄　　2,500円

海外は植物検疫のため、送れません。

【　ご注文方法　】
一番下のフォームから
お願いします。

まだ、自動返信つけてません。
すべて手動で返事します。

追って、（送り先により送料異なるため）振込額と口座を
お知らせします。


もう白菜はみたくない、という方は
興味のありそうな方に
前回の白菜感想やこのブログなりを
お話しいただければ
嬉しく思います。


最後まで、お読みいただきありがとうございます。

いま
新たに栃木市の農家と、交渉中です。

メドがつき次第また、

お知らせしますね。

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